整形外科的まとめBlog

運動器疾患を担当する整形外科のBlogです。初期研修や整形外科についての話題を医療、法律、ネット文化を背景にまとめて取り上げてまっす。

整形外科的夏の必須アイテム☆その1 外来って暑いですよね!

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先日床屋さんで見つけたハイテクアイテムがこれです。

クッションに扇風機がついているだけなんですが、これがかなり快適なんです!

外来を長時間していると、イスが暑くなったり蒸れてしまうんですね。すこし熱がこもるだけでかなりストレスがたまってきます。これで外来がかなり楽になります。

USBタイプ、電源タイプ、などありますが、外来だと移動が多いの電池式のほうがいいのかもしれません。
車・USBタイプもあります。


マイクロサージャリー(手外科・手の外科)の研修 その2

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マイクロサージャリーの研修 その2

私はマイクロサージャリーを専門施設で1年研修しましたが、みなさんはどこで研修されましたか?

国内で研修医を受け入れてくれる手の外科研修施設は

・新潟中央病院(新潟大学整形外科系列)
・聖隷浜松病院(新潟大学整形外科系列)
・岡山大学病院形成外科(岡山大学形成外科系列)

があります。先日聖隷浜松の大井先生のお話では全国からレジデント受け入れているとのことでした。新潟中央病院だと無給で働いたり(バイトで生計)がデフォだったので、研修待遇も改善している印象です。
(*新潟中央病院からは手の外科の施設が独立したという下記コメントを頂きました。201703追加)
https://www.tenogeka.com/

手の外科研修はもちろん症例数が多い病院で研修したほうが症例は勉強できますが、私が考える研修のポイントは

1、マイクロの初期技術指導(約1週間程度)をしてくれるか否か。
2、自分でマイクロサージャリーを担当できるか。
3、指導医の手術スキルがいいこと。

というのに尽きると思います。

 技術がうまくない先生とうまい先生について、うまくない先生の失敗するポイントを勉強するのも勉強にはなりますが、それも何がポイントかを見抜かなければいけませんから、やはり初期技術指導が大切になってきます。
 上記の3つの施設は初期技術指導をしてくれるようなので、他の施設で研修することになっても、初期技術指導を受けた上で臨床研修したほうがいいようなきがします。もちろん器用不器用というのはどうしようもありませんが、研修を受講しておくととりあえず標準的な知識と技術が身につく(ハズ)ですので、いいと思います。


整形外科と単純レントゲン ”骨は問題ないですねー。薬を出しておきますよ。”は如何?

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整形外科と単純レントゲン
kossetuminogasi

整形外科外来で、骨は大丈夫なはずなのにレントゲンを施行し、
整形外科医師:”骨は問題ないですねー。薬を出しておきますよー”
患者:”わかってるちゅーねん!レントゲン料金返せ!!”
というのはありがちな整形外科外来のシーンかと思います。わりと患者さんの希望でレントゲンを柔軟に施行しない場合もありますが、病院の方針でレントゲンを施行する場合もあります。

単純レントゲンのお話をしていきます!

http://orthopaedic.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
↑リンクからFC2ブログで続きを読めます。


整形外科医としての壁 その2 :骨折治療

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 骨折治療についてです。

 整形外科医になっても骨折はただなんとなく骨をくっつければ直るものだと考えていました。医師になってからも日本の病院で研修したり、ヨーロッパの病院に見学に行ったりもしましたが、いまいち何が違って、そして何を目指して手術をしているのか恥ずかしながらわからなかったのです。でも自分で診療して偽関節や感染などの問題に突き当たると何をポイントにしなければいけないのかがすこし見えてきます。
 
 私は3年目に受けてきたAO Trauma Principles (Basic) Courseで考え方が定まりました。幸い本格的な外傷研修の前にAOコースを受講できたのと、理解のある職場で研修できたのでその後の研修がとても有意義になりました。コースを受講していないレジデントには原則から外れたトラブル例も散見したので、考え方を学んで研修するのと、考え方を学ばずに研修するのではある程度差が出るのかなぁと思いました。研修受けたほうが絶対的にいいだろうと思います。ACLS学ばずにER研修するのとしないのとで差が出るのと同じ感覚ですね。

 ですからレジデントの先生には是非AO Trauma Principles (Basic) Courseの受講をお奨めします。

AO法骨折治療

骨折治療の原則を知りたい方には必須です。これ知ってると知らないとで診療が変わってきますよ。

今後ともよろしくお願いしますね!
eseikeiUntitled

↑のロゴ、ぽちっと押してみてください。

整形外科医と美容整形 美容手術の見分け方:玄人はひたすら腋を見る。

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整形外科医と美容整形 その1?

 よくよく間違われるんですね。
整形外科医は美容整形は専門ではありません!!

形成外科医が美容整形外科を専門にしています。整形外科医の仕事は骨の仕事がメインで美容整形は専門ではありません。国会議員の先生でも目の敵のように”整形外科医が儲けてけしからん!”というように叱責されているかたがいますがやめてくださいね。

 それでも、とりあえず”整形外科医的な美容整形の見分け方チェック”を書きたいと思います。もちろん美容形成外科的な美容整形の見分け方のほうが価値があることはいうまでもない!ですね。

1、目 二重の手術
看護師さんでも二重の手術を受けて少し失敗している人多いですよね。少しまぶたが不自然になっている二重の人が結構多いんです。まぁ変なのは触らないと確かめようがないですし、職場の人にそんなこと言って仕事に支障が起きても嫌なので黙っていますが、、(身の回りでは3人くらい怪しいと思っています。)この手術はかなりデリケートな手術なので安さではなく絶対にうまい先生にお願いしたほうがいいですね。一生後悔しますよ。

2、脇 脇臭症(わきが)手術
形成外科医の先生に毎回指導を受けたのが、脇臭症手術の見分け方です。この形成外科医の先生はいわゆるポルノ雑誌大好きで、一人一人脇を見ながら、この人は大丈夫、この子は手術痕がある!というように(どこみてるんだよ。。)形成外科医の先生は見るところが違うんだなーと感心しました。女性の脇をみたら傷があるかどうかをチェックしてみましょう。

ちなみに私は整形外科医なので、形成外科医の先生に是非他にもわかるポイントがあればご指導いただければと思います。
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