整形外科的まとめBlog

整形外科専門医が監修しているBlogです。初期研修や整形外科についての話題を医療、法律、ネット文化を幅広く取り扱います。専門医試験対策はアップデートされますので過去ログ参照してください。青森・東京・関西圏対応

KURATASに見る富裕層ビジネス

 KURATASです。巨大ロボがiphoneで動くということで虎視眈々と日本のロボットビジネスを観察していましたが、本当かどうかわかりませんが、1億円するというのに世界中から3000件もオファーがきたとかこないとか、、

 
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:6YV0aAkoC1gJ:news.nicovideo.jp/watch/nw406149+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-a

http://suidobashijuko.jp/
http://blog.esuteru.com/archives/6693080.html

 従業員的には3000件も対応はできなさそうだけど、世界にはこういうものをほしい!と思うようなお金持ちがたくさーんいるんだと言うことは、なんとなくビジネスのヒントになりそうだなと思いました。

 でもこんなもの何に使うんだ?と言って、多分本来はあんまり使えないんだろうけど、エアガンやペットボトルロケットが搭載可能だったはずなので、富裕層だと本当に武器を搭載する人とか出てくるだろうから、本格的装備で運用する人も出てくるんじゃないかとか。ホンモノの兵器乗せて安全運用して、お手軽に使えたら、まぁ速度的にはいい標的にしかならないんだろうけど、とりあえずビジュアル的にはかっこいいなーと。
 システム的なものと応用させて運用させても面白いかもなので、ガトリングガンなんて本当にもったら重いし、車に乗せてるのも大変だから、ロボットに詰んで運用できたらそれはかっこいい。でも本当にロボットだけで運用だとさすがにいい的になっちゃうから運用するんだったら戦車と一緒で歩兵とセットだろうかなぁ。(つまり使えないって事だねー。)

 ぁ、よくみると、夢だから兵器とかじゃなくてあくまでおもちゃ☆と書いてあるけど、結構本人本気で作ってそうだなぁ。。

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抜釘術、されど抜釘術。

tadasi22

みなさん抜釘お好きですか?

私は、、、

嫌いです!!


 どちらかというと抜釘は保険医療の無駄遣いのような気もしてきました。基本患者さんに頼まれないと手術しません。比較的しなければならない抜釘としては、フックプレートが抜釘必要な手術手技かと思いますが、最近になって鎖骨遠位骨折にフックプレートをアプライせずに保存療法を多用しているのですが、受傷後4-6週でほぼみなさん肩ROMがADL上問題なくなくなるのを見て、フックプレートは実は害悪なんじゃないかとか思い始めましてしまいました。

 抜釘をやらねばならぬ場合ですね、VolarPlateは腱が擦り切れるのが嫌なので抜釘が基本だと思っているので抜釘してます。テンションバンドも抜釘必要なのでいやな手術ですね。子どもの骨折も嫌ですね。抜釘必要じゃないですか、、他はそうですね。髄内釘の抜釘とかは軒並み断ったり他の病院に紹介したりしていますね。

抜釘のトラブルって多くないですか?
なんか機材の確認とか、ねじが馬鹿になってたりとか、術者が不明のときとか緊張しませんか?

そのわりに得るものは少なくないですか?
抜釘して何か利益がありますか?



あまりないですね。でも日本人は異物を取ってもらいたい願望ものすごく強いですね。
なんででしょうね。。。

というわけで、抜釘しない方向に舵を切ってしまい、病院の手術数と売り上げの足を引っ張っているかもしれないです。。
まぁ抜釘なのでたかが知れてますけど




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今年の忘年会は”ファッションモンスター”ネタが擅権するかどうか?


 いやー、そろそろ忘年会のシーズンですね!病棟の新人ナースもなんの芸をしよう。。とかささやかれるのが前近代的?伝統的な整形外科病棟の日常かと思われます。

 こんだけアルコールの機会が減り、医局の力が弱まっても、整形外科の中での医局のドミナンス低下はまだ叫ばれないのは、まだまだ職人芸的な部分の魅力が医局に多く残っているからなのでしょう。

 今年の芸人さんで、当たり障りなくて、ある程度かわいくて、流行している音楽、やっぱり”きゃりーぱみゅぱみゅ”(正式な芸名は“きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ”(Caroline Charonplop Kyarypamyupamyu)。長い!!)かなーと個人的に思うのですが、いかがでしょうか。。。

このPV個性的なキャラには事欠かないのですね。。
kirinsan

jiisan

お下品さで悪名高い整形外科医の先生方は以上の画像でいろいろなことに思いを馳せることができるかと存じます。。
 あとは、胸椎破裂骨折で手術となったワイルド野郎?も整形外科的にはネタにはしやすいのかもしれませんね。ゴールデンボンバーで渋いネタを披露するなんかも一般外科はやってきそうですね。。
 
 芸を考え付く人って本当にクリエィティブで元気ですよね。。

 でも福島大学(やめ六事件)の件のように、人目についたり記録に残すのは、本当に医師人生を棒に振ってしまう人もいるので、やめてくださいね。デジカメ放置プレーとか本当に迷惑で最悪行為ですよ!!
(ってネタには事欠きませんが、、)

↓PV購入は、DVD特典付CDからだそうです。。


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整形外科クリニカルパス 腰椎椎間板ヘルニアの看護計画

ririka111

LDH(腰椎椎間板ヘルニア:love法)の看護計画です。パスの内容をまとめてみました。今度は入院オリエンテーションや術前オリエンテーション、などを掲載してみます。

Day1 入院日 
     入院オリエンテーション(既往歴チェック、術前投与薬・投与中止薬確認。入院概要説明。)
     手術術前オリエンテーション(麻酔科スタッフ・手術部スタッフ。)
     安静度フリー

*重要なのは抗凝固薬中止確認。術前投与薬確認。術前神経麻痺の確認。です。

Day2 0POD
    手術前看護 当日術前6時間前より絶飲食。排泄。術前点滴。術前投与薬確認。
    手術後看護 術後チェック。排泄(尿管管理)。
    手術術後回診。術後IC。
    安静度:痛みの程度でフリー。(状況によってはBed上安静)SBDに注意。体交など配慮。

*重要なのは術前術後の看護です。術後気をつけることは麻痺の確認、鎮痛・沈静の程度など。SBDや点滴が抜けないように気をつけましょう。

Day3 1POD
    手術後看護 術後チェック。抗生剤終了にて点滴抜去。食事。清潔。更衣。排泄(尿管管理:動ければ抜去)。
    食事開始。痛みの程度で介助必要。
    安静度:痛みの程度でフリー。(状況によってはBed上安静)SBDに注意。体交など配慮。

*食事が始まるので注意。鎮痛・沈静の必要性、麻痺の確認など。SBDや点滴が抜けないように気をつけましょう。

Day4 2POD SBD抜去。(状況によっては留置継続。)
     手術後看護 術後チェック。食事。清潔。更衣。排泄(尿管管理:動ければ抜去)。
     安静度:コルセット着用してフリー。転倒に注意。

*SBDは硬膜損傷などがあると留置期間が長い場合があります。転倒に注意していきましょう。

Day5 手術後看護 食事。清潔。更衣。排泄。
     安静度:コルセット着用してフリー。転倒に注意。

*転倒に注意していきましょう。

Day6 手術後看護 食事。清潔。更衣。排泄。
     安静度:コルセット着用してフリー。転倒に注意。

*転倒に注意していきましょう。

Day7 6POD 抜糸
    手術後看護 食事。清潔。更衣。排泄。
    安静度:コルセット着用してフリー。転倒に注意。
     シャワー可能

転倒に注意していきましょう。

これ以降、腰痛改善次第いつでも退院可能だと思います。皆さん1-2週で退院可能ですね。術後は2週くらい安静入院できたら理想ですね。

*術後気をつけなければいけないのは、血腫による麻痺を見逃さないことです。もちろんケアレスミスとしては、点滴・SBD・尿管の自己抜去(不穏の方に多い)、転倒などがありますね。

整形外科看護の話題はこちら!
http://www.orthopedic.jp/archives/cat_50049077.html





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整形外科ローテーター研修医向けのオススメ教科書リスト

 2004年に開始された臨床研修制度ですが、そろそろ10年がたとうとしています。整形外科は必修ではないため、基本的に整形外科を回る研修医は整形外科希望者が多いハズです。ですが、残念なことに外科が必修だから、外科研修の中に整形外科が組み込まれているため、整形外科を望んでないのに回らねばならない残念なローテーターがいることは事実です。
 
 そんななか整形外科を短期で回るけど、どうしたらいいんだろう?と悩む研修医、もしくはそんな研修医が問題になってるけどどうしようと悩む病院が、とりあえず準備したらいい整形外科の本をまとめてみました。

 教科書ですが研修医に本代を渡す病院もあります。研修医室に本を購入する病院もあります。しかし研修医は自分で本を持ちたがり、良本ほどなくなってしまう傾向にあります。研修医の着服が多少あるにせよ、それは着実にその学年の研修医は購入した教科書をみんなまわして研修する(ハズ)なので、毎年購入してしまうというのも手だと思っています。本代渡すのと、勝手に持ってかれるのは確かにモラルの問題は多少ありますが、大きな違いはないのではないかと、、(ってやっぱりダメですかね!)

 以下が医局購入へのオススメの教科書です。

1、整形外科身体診察の教科書

 整形外科を1-3ヶ月回る。この短い期間で学べることはなんでしょうか?私が研修のマネージャーならひたすら初診の問診と診察をさせます。なぜなら整形外科疾患の患者は非常に数が多いのです。病院全体で風邪などの内科疾患でくる患者より、腰痛などの整形外科の患者のほうが圧倒的に多いのですよ!ですからこのマネージメントを勉強する機会は内科医、家庭医、外科医になるにしても重要かと思われます。
 しかしながら初診は病院の顔、ローテーター研修医には任せられない!という古くて由緒正しい考え方もあると思います。ですから実質的には研修医は救急外来もしくは夜間外来の診察を研修医が担当することになります。
 しかしERは逆に人手不足で危険がいっぱいで本来は研修医中心で任すのはヤバイと私は考えています。私は数がこなせて時間に余裕のある整形外科外来こそよい教育の場になるのになー。と思っています。
 以上の理由より、将来内科になるお医者さんには手術の手伝いさせて疲弊させるよりは、整形内科の訓練をさせてあげたほうが、将来の我々の手間が省けると思いませんか?まぁ、もちろん、整形外科外来は整形外科の中でも一番の主戦場ですから、新兵がいては仕事にならない!こういう考え方もまだまだ主流かと思われます。

2、レントゲン読影の教科書

 3ヶ月では残念ながらレントゲン読影はできるようになりません。最低半年はかかると思います。レントゲン読影技術は整形外科特有の技術なので、このトレーニングを研修医はローテートの中、試行錯誤しながら行うようになります。まぁ、本当に数ヶ月じゃたかが知れてるけどね。でもやってない研修医よりは1ヶ月でも研修した人の方がいいかな。。

3、整形外科疾患の教科書

 研修医が一般的に扱うのは外傷がメインですから、外傷の基本的なテキストが必須となります。整形内科の領域でのテキストでは残念ながら良書はありませんので、外傷のテキスト1つ、身体診察の教科書1つ、余裕があれば標準整形外科でいいと思われます。

4、手術侵入経路の教科書

 整形外科や外科系に興味のある研修医は整形外科の手術に興味があってローテートしてきます。ローテーターが一般的に行う手術は、大腿骨頚部骨折、転子部骨折、アキレス腱縫合術、各種ORIF、がんばったところでアンプタ、IMNなどでしょうか。ところがこの先生達わりと手術やりたがるわりに、術前計画もしないし、術前の侵入経路の勉強もしない先生が多いのよね。外科の研修責任者はこういう研修医を注意してください。ですから、その研修医が勉強できるように手術経路の教科書を1つ置いておいてほしいのです。

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・レジデント向けお薦め教科書レビューはこちらから。
・専門医受験対策書籍レビューはこちらから

整形外科医と接骨院(柔道整復師)は仲が悪いのか?

sekkotu

そうです!!はっきりといってしまうと、接骨院と整形外科医は仲が悪いのです。

 整形外科医としては”接骨院”は保険医療上、商売上ライバル関係にもあり、どうして手術してる僕ら整形外科医の保険金額合計とくらべて1/2も!(整形外科7000億円、接骨院4000億円)保険を取っているのかイマイチわからないぞ!というのが整形外科医のホンネでしょう。マッサージとどう違うんだ?と。どうしてマッサージに保険医療を使うのか?と。不正請求を繰り返す違反者達め!とか思ってますね。
http://sirakowaseikotsu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-16

 接骨院の人は、整形外科医は患者の話をろくに聞かず診断もままにできず、偉そうな高慢ちきな人たちめ。無駄な手術ばっかりして金だけふんだくって!!と思ってますね。柔整はほとんどの疾患は保存療法で治る!とか思っているでしょうから、両者の溝が埋まるわけがありません。

 どだい同じ土俵が政治の世界にしかありませんから、どちらかをつぶすことは難しいでしょう。もし整形外科の先生が興味があれば、整形外科医1人1万円献金運動など起こされるといいと思います。多分柔道整復師の方が数が多く一致団結しているため、数の論理で勝てないので1人10万円くらい献金しないと難しいでしょう。(って整形外科医の結束を考えるとどのみちダメですね。。)
 
 中学生の時には私も接骨院に通院していましたので、捻挫したときなんかの接骨院の治っている感は好きでした。逆に腰痛で整形外科を受診した時にはどうして治ってる感を演出できないんだろうと不思議に思っていました。つまりは整形外科医がもう少し患者さんにリソースを使ってあげればいいのですけれどね。でもね、正直、足側関節捻挫なんかは電気+テーピングより、しっかりギプスで固めたほうがよくなる気がしますよ。
 
 整形外科医のキャリアを踏んだ今の私としては、保存療法を行ううえでの接骨院で行われているかもしれない手技を総合病院のPTに指示、施行させることは土台無理がありますから、手技療法は自分自身で施行してます。やってみてよくなれば、PTに指示する。リハビリ指示を患者さんに指導する。という流れにしています。

 でも手技療法でも絶対によくならない患者さんはやっぱりたくさんいて、たとえば外傷の人ですね。ひどい骨折の人やらたくさんいます。変性疾患でもひどいヘルニアがある人やらどうしても手技療法や保存療法ではうまくは行きません。残念ながら手術療法がどうしても必要になことが出てきます。

 そしてやはりレントゲンやMRIなどの画像検査ができるのは医師の強みであります。そしてブロック療法や薬物治療を手軽に行えるのも強みですし、いざとなれば手術もできる!選択肢が多いというのは大きいですかね。手術技術を奢らず、適切に手術適用を運用して、治療方法をうまく組み合わせて患者さんのBestの治療法を目指したいなぁと考えて外来をこなしております。

 っていうか、こないだ頚部痛で来た整体師はレントゲンの読み方も勉強したことないという方だったから、やっぱりこの保存療法の分野もしっかりとした教育が必要かなーと思いますね。。。(整体師と柔整は違いますが、やっぱりPTでも柔整でも整形外科のトレーニングしていない人は、画像みる力、弱いかもですよー。必要ないって言われればそれまでですが、、)

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整形外科医と靴医学

 整形外科医としては、足の外科についてはかなり苦手意識が多いのではないでしょうか。偏平足の治療についてもあまりオーソドックスな治療手順もないので、正直なかなか難しいですね。
 保存療法にしても多くの整形外科は高価な靴までは利益出せないので、靴と足底板までセット販売は外来でもできていないことが多いです。とりあえずは足底板処方まではがんばりますが、今度は患者さん側が音を上げることが多い様な気がします。つまり、高価なのでそこまでケアできない人が多いのも事実です。あと室内生活が多いと足底板も困難ですね。

 でもやはり、”靴を生活の中心の場にしている人”には、健康靴が一番いいのではないかと思います。アインラーゲン+健康靴は高く見えそうですが、革靴は大事に5年使えば元が取れるし、アインラーゲンはたびたびメンテが必要で、儲かっていると言うよりは、完全に店長の趣味や情熱の世界ですからねぇ。自分の痛い足が量販店レベルの品物でいいと思わないなら、健康靴お勧めですよね。

 私的にはドイツのフィンコンフォートがやはりお勧めです。





整形外科専門看護師コース(運動器専門看護師コース)

整形外科的blogでは整形外科専門看護師コースを導入することにしました。卒後4年のプログラムです。希望者の方は是非是非ご連絡ください。

1年目 病棟+外来+救急外来
 病棟の基礎を学びながら時々外来+ERに降りるという超ハードな1年間です。ちなみに、当プログラムは有給と夏休みは完全消化できますので、どこぞやの施設の研修とは異なりますのでご安心ください。ちなみに1年目の終了時にはAOコース(Principles in Operative Fracture Management for ORP)を受講し、2年目の手術室研修に備えます。

2年目 手術室
 整形外科基礎知識を叩き込んだあとは手術です。手術介助看護技術がなければ整形外科専門看護師とはお世辞にも呼べません。手術の技術の良し悪しは病棟看護技術にも反映します。病棟だけの仕事だけでは一生理解できません。病棟で”可”以上の成績を得た看護師は手術室夜間当直に加え、希望者は病棟夜勤もしくはER夜勤も追加されるため、給与面では好待遇となるでしょう。

3年目 手術室 2年目
 手術室は1年ではなにも学べません。2年間整形外科以外の手術も学び、外科技術、整形外科技術を研修します。手術室勤務は最低2年間必要です。3年目の終了時に学会発表と論文をクリアしていただきます。

4年目 病棟+外来
 病棟の基礎をおさらいしながらさらに病棟+外来勤務です。外来>病棟>手術室>病棟>外来の流れを研修終了後、その後に専門試験となります。他の病院の手術室しかわからない看護師や病棟しか分からない看護師なんか目じゃないスーパーナースとして勤務していただくことになります。

でもナースの皆さん!一つ注意があります。この記事は単なる冷やかしですので注意です!
(でもね。本当の本当に興味のある人は私がいい病院をなんとかしますので連絡ください。)

でもどうして整形外科専門看護師制度がないんですかねー。医師みたいに4年間研修+試験でいいと思うんですけど。でも看護師の専門制度って座学が半年くらいあったりして普通のナースにはタイヘンすぎますし、ドクトクな人も多いですぅ。

ちょっとイラッときたそこのあなた!一緒に整形外科専門看護制度をボクと一緒につくりませんか?

イラッとしてもしなくても、今後ともよろしくお願いしますね!

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TFCC損傷をさがせ!

 TFCCとは三角線維軟骨複合体 (Triangular FibroCartilage Complex) の略です。まぁなんてことはなく手関節捻挫のことですね。手の外科外来だと10人に1人くらいこんな人が来ます。シーネして3W固定で大概はよくなりますが、わりとよくならないこともあります。

 MRIや関節造影にて診断がつく?ようです。治療法は内視鏡?や普通に手術して縫合でしょうか。

TFCCあたりの外傷のポイントは、

・伸筋腱損傷が合併していることがある。
・開けるとわりと靭帯は痛んでいる確率が高い。
・手術してもよくならないこともある。
・注射などによるIatrogenicな問題も散見。。

という感じかなと思っております。
TFCCの手術も限られた医療機関でしか行っていないと思います。

整形外科専門医試験用のWikiを作成してみました。

整形外科専門医試験用のwikiを作成してみました。
eseikei6

eせいけい どっと こむ(整形外科的blogのwikiです。)
http://wiki.orthopedic.jp/

wiki参加条件 整形外科医師であること。

試験の各論の項目がもう少し充実できればいいなと思います。
blogの内容をまとめるためにも活用していきます。


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頚椎手術おぼえがき@AOSpine頚椎変性疾患コース 2012年 整形外科研修

こないだ受講したAOSpineの頚椎変性疾患レクチャーのまとめ。
Laminoplastyは好きな手術なので、後彎変形については今後戦略とっていかないと。。

1、2椎体以内であれば、前方固定をしてもよい。
2、2椎体以上の場合、後方除圧のほうがよい。
3、後方除圧は椎弓形成も椎弓切除も後方不安定性には差がない。
4、後彎変形を伴う可能性がある場合は後方除圧固定。
5、基本的には後彎変形予防のために後方除圧固定がスタンダードとする。
6、後方除圧固定はPSは危ないのでLMSがスタンダード。

面白かったこと。
・日本で従来施行されている椎弓形成がスタンダードではないこと。
・頚椎広範囲除圧が必要な場合は後方除圧固定のみで勝負をつけること。
・リスクを嫌ってPSはもう打ち込まないこと。

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