手術中にC型肝炎感染 患者の血液飛び目に付着 翌年出産の子も母子感染
http://www.livingroom.ne.jp/r/hbcv.htm
 大阪府内の病院で2002年、手術の助手を務めた20代の女性外科医がC型肝炎ウイルス(HCV)に感染していたことが29日、分かった。感染患者の血液が目の粘膜に付着 したためとみられ、外科医が翌年出産した赤ちゃんへの母子感染も確認された。

↑2002年のこのニュースですが、とても残念なニュースだったのを覚えています。

 というわけで、私の勤務していた手術室はゴーグル着用が義務づけられていました。眼鏡をしていれば安全かもしれませんが、眼鏡をしていても横から飛び跳ねることがあるので、やっぱりゴーグルかフェイスシールドが良いと思っています。

 感染症予防としては、こんなことを気にしています。

1、2重手袋

 エビデンス低いかもしれませんが、2重にしてあります。とくに人工関節なんかでは重要だと考えています。

2、手術の時に手術用眼鏡、もしくはフェイスシールドの着用
 
 上記理由によります。

3、HBVワクチン

 ナースでもワクチンの存在をしらない医療機関をこの前見つけて愕然としました。施設長が、

”自分の身は自分で守れ”ですからね、、

 かなり前時代的だなーと思う反面、抗体検査もワクチン代も支給してくれる施設は良心的なんだなと思いました。まだまだ一部の地方や私立病院は暗黒時代ですよ!手術室担当者の家族全員が準備する必要があると思ってます。

4、手術用ディスポ足袋

 使いすぎると叱られる施設もありましたが、足袋が一番安全な気がしますね。

5、宇宙服
 
 全身排気スーツはエビデンンスはあんまりないんですけどね。人工関節ですが、これもやってますね。

6、手術が終わったらシャワー

 どこに飛散しているかわからないので、とりあえず手術後シャワー浴びています。結構電気メスで油が蒸散してるのが気になります。


 こんな感じですか。二重手袋や全身排気スーツのエビデンスはいろいろ落ちていると思うんで、また教えて下さいね!

今後ともよろしくお願いしますね!
eseikeiUntitled

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