研修医の先生が気をつけること講座の第2回目です。今回は、

上級医の先生と診療方針が異なるときに、どうすればいいのか。

ということです。。。

 正解は難しいですね。もう一人違う先生の意見を聞いてその意見が違うとまためんどくさいです。。。どっちの先生の言うことを聞くんだ!的な新たな問題も出てきます。

 上級医と意見が対立したときは、もちろん相手を立てることは重要ですが、しっかりと調べ物をして、こういう意見もあるのですが、先生の意見を教えてください。と丁寧に言えば、嫌われるかもしれないけど、まじめな奴だという評価は受けれる可能性もあるので、外科系だからといって物怖じせず、意見を言うときははっきり言うのは大切だと思います。。でも最終的には指導医の管轄下に責任があることを忘れないようにしてください。
(もちろん言っていい先生と悪い先生がいるのかもしれませんよー>o<)

 ただ、整形外科医は内科的知識が非常に疎い場合があるので、もし重大なミスが起こりそうであるときは、他科コンサルトをうまく活用しましょう。
 多くの整形外科医は他科コンサルトを非常にありがたがることが多いので、研修医が行うと波風が立つ場合でも、他科スタッフと一緒であれば特に問題にならない場合が多い可能性もあります。普段から上級医の意見に耳を傾けつつ、

”先生、発熱+細菌尿+だったので、泌尿器科コンサルトして指示をもらっておきました。”

などと先手を打っておくのも良いかと思います。指示を受けるとその通りにしなければいけませんから、整形外科医は指示を前もって予想しておくくらいのほうが付き合いやすいかもしれませんよ。。プライド異常に高い人も多いですからね。。

 あとは、上司の上司に相談して、その結果に従うのが一番めんどくさくない方法でもあります。。揉めない方法にこだわるのか、患者さんのことを考えた行動をするのか、難しいですね。でも結局結果的が悪ければ研修医が叱られる羽目になるので、臨機応変に自分の意見もうまく通せるようにがんばりましょう!!

今後ともよろしくお願いしますね!
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