めんこですね。

めんこっていうと、
丸や四角い厚紙にいろいろなキャラクターが印刷してある
”めんこ”とよばれるものを
ひっくり返して遊ぶゲームなんですが、

めんこで投球動作を指導している
伊藤博一先生(帝京大学)によると

めんこは反いじめ教育のターゲットにより消滅したとの事。

まずこれに愕然としました.

そして次の

めんこの消失とともに、児童の投球能力が20%くらい低下したとの事。
http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/bitstream/2237/13045/1/07680107.PDF

に衝撃を受けました!!

こんなところから着々と日教組は日本文明を破壊しているわけですね!!!

めんこの消失が全部の責任ではないかもしれませんが
一端を担っているのかもしれません.
だって、確かにもうめんこ売ってないんですもの!!

というわけで、
昭和のおじさん代表として、
個人的にめんこ遊びをアーカイブとしてblogに残す事にしました.

めんこ基本ルール

・順番に投げ合って、ひっくり返したら勝ち。

追加ルール・ローカルルール

1、砂場で適当な大きさの平らな山を作る.
2、最初に山の上に1枚づつめんこを出す.
(ココ一番重要 ここで変なところに落ちたメンコが最初のターゲットになる.)

3、じゃんけんで順番を決める.
4、最初の人がメンコをはたく。
5、ひっくり返ったら、メンコは貰える.
6、ひっくり返らず一回転したらメンコは貰えない.
(⬆地域によってはルールが異なる.)

7、めんこをはたいた後に、次のプレイヤーは
”そんま”(そのまんま)といわないと、
最初のプレイヤーはメンコの位置が気に食わないと踏んだりできる。
8、はたいたあとに
”ばってんぎり”を言われると、
めんこを取られたプレイヤーは
次のめんこをもっていたら必ず出さないといけない.
9、どちらかのメンコがなくなるまで続く.

って感じでしたかね.

多人数でもやりましたし、タイマン勝負もやりました。

僕は、小さなメンコでどうにか少し大きなメンコを取って、
中くらいのメンコで長期に遊ぶというスタイルでした.
(もう強すぎてハンデがないと遊んでもらえないのと、
財力がないので、小さいメンコしか買えなかったんです。)

この中くらいのメンコの数を揃えておかないと、
相手の戦力に押し負けてしまうリスクがあり、
押し負けてしまいちいさなメンコだけになると、
全部取られてしまう危機に陥ります.

めんこの改造は、

1、ビニールテープ改造がスタートする。
淵をビニールテープで巻くと、
耐久性が上がるのと、
砂に潜りやすいのでよく使われていましたが、
時間がたつと球状になって来て”ぽっくり”と呼ばれるようになります.
ぽっくりは表にいるときは強いのですが、
ひっくり返るとすぐ裏返るので諸刃の剣なんですね.

2、段ボールめんこの参加は不可。
キャラクターが描いてある商用のメンコしか出場は許されませんでした.

3、革やゴムを裏地に巻くのは可。
なんか強いなと思ったら、重量を重くする輩がいたんですね.
どちらにせよコストがかかるので、
こういう改造メンコを破った時は嬉しいものでした。

こういう文化が廃れるって言うのは、
なんとなく国民力みたいなのが落ちてるんじゃないかと思ったりします.

たしかに金品を他人から巻き上げるとんでもない遊びなのですが、
弱肉強食と言う現実世界を勉強し、研究するには、
いい題材なんじゃないかとも思いました.

今後ともよろしくお願いしますね!
eseikeiUntitled

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P.S. めんこは勝負してくれる近所の子が少なくなってたくらい強かったのに、投球能力はなぜか著しく低かったorthopedicsより