先日筑波大学教授のお話を聞いてきました。
大変面白く、千葉大や筑波大なら入局をしたい!
と強く思うような講演でした。

 これは脊髄脊髄病医の研修会でも出てこなかったんですが、
脊損時のG-CSFは有意差を持って効果があるようなので、
じゃんじゃか使ったほうがいい気がします。

 2012年のガイドラインでは、
ステロイドの使用は推奨しないとなったようなので、
以前からもうステロイドは合併症が強いので、
僕の施設では積極的には使わない方針だったのですが、
もう使用する施設は無くなるでしょうね。

 G-CSFの合併症としては、個人的には
個体の幹細胞寿命を縮めてしまうんじゃないか
と思ったんですが、そんなの証明するの難しいしわからないですよね。
ま、あったとしても短期的な脊髄損傷を少しでも改善する方が
よっぽど重要ですね。

 作用機序としては、
幹細胞の動員と、脊損時の抗炎症作用などとなっていたので、
この先生、基礎研究も全てこなしていてすごいなぁと思います。

とてもとても勉強になったので、報告しておきます。

今後ともよろしくお願いしますね!
eseikeiUntitled

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