今回はTESですね、TES(Total en bloc spondylectomy)、簡単にいうと脊椎全部をぶっこぬいて固定するわけです。

 以前いた施設では単発の脊椎メタだけあれば根治目指してTES!という決まりでした。(全体的には徳橋スコアに準じるってことです。)金沢大学の先生の講義など見ていると、わりと単発でなくても根治治療をしている症例もあり、整形外科手術の発展を感じました。

 講義の内容は

・2年に1回は癌の検診を受けてください。癌になっても早期で対応できます。
・消化管の検査は1年に1回受けてください。

 的な流れで、癌の治療の総合戦略を講義されていました。そのかわりメタの治療戦略のお話はあんまりなかったような気がするんですね。徳橋スコアに準ずるって事なんですかね。なんとなくかなりオーバーに治療しているような印象を受けたのですが、金大の先生教えて頂けると幸いです。

 癌の治療はほぼ癌センターに集約されるようになってきていると思いますが、わりと整形外科手術が高度にできる施設というのも限られると思うので、こういう治療を複合的に行える施設というのも限られるのかなとか思っております。

 脊椎メタがあったらもう終わりということではなくて、整形外科手術の発展によって、脊椎メタがあっても手術で根治可能!すぐに手術しましょう!っていうのが標準になっていけばいいね!って思います。

↓徳橋スコアですね!
参考
goo.gl/jJncGp


今後ともよろしくお願いしますね!
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