整形内科のテキストを探していたら




オステオパシーの教科書普通に日本語でありますね。

 travel&simmonsでいいじゃんって思ってたんですが、やっぱり整形外科診察法との絡みの教科書が欲しかったんですね。

 オステオパシーっていうのは、俗にいうDOっていうやつですね。米国では医師としての教育機関として認定されています。シンセスのAOコースにもDOの先生、たくさん来ていました。

最初のオステオパシーの本の訳者の先生は

DC

 つまりカイロですね。カイロプラクティック。カイロは米国ではDOと異なり医師としては認定されていませんが、ヘルスケアプロバイダーとしては認知されているようです。日本ではカイロとか医師ではない方が、残念ながら整形外科と協力できずにこういうものを日本で広めるので、なんとなく整形外科へ浸透しない気がするんです。
 このような方でも技術の高い方も多いと思うので実際問題とってももったいない構造な気がします。このような知識や技術を公にしようとせず、自分達だけのの手柄や技術にしてしまっていて広まらない気がするんですね。どうしてカイロの先生が自分だけで翻訳してしまうのか、というところに、公共性の欠如を感じるのです。ま、経済活動の自由があるので、全然自由でいいのですが、誤解を生み出す原因なのかなと。

 しかしながら、手技療法学会とかも活躍してきているので、だいぶ改善されて行くかもしれませんね。やっぱり統合的な部分で医師との協力が不可欠な部分なので、医師を巻き込んでこのような活動が展開されて行く方が良いと思います。主導権はどちらでもいいのですが、コンセンサスと責任の問題なのではないかと思うんです。だって内科や整形外科の先生と協力しないと絶対に完結しない問題が部分的には必ずあるはずだからですね。

 でもって、次の新しい本はPTの先生です。

訪問理学療法技術ガイド2014年11月、文光堂
スポーツ理学療法学 2014年5月、編集執筆、メジカルビュー社
5ミニッツオステオパシー 2014年3月、監訳、医道の日本社
ファッシャル・リリース・テクニック 2012年6月、監訳、医道の日本社
DVDで学ぶ 理論と実践!治療的テーピング 2012年6月、監訳、医学映像教育センター
オステオパシーアトラス 2010年8月、監訳、医道の日本社
運動学テキスト 2010年4月、編集及び章担当、南江堂
メイトランド四肢関節マニピュレーション 2010年4月、監訳、医学映像教育センター
臨床スポーツ医学 2009年1月、監訳、医学映像教育センター
メイトランド脊椎マニピュレーション 2008年7月、監訳、エルゼビア・ジャパン
マリガンのマニュアルセラピー 2007年9月、監訳、協同医書出版
エビデンスに基づく整形外科徒手検査法 2007年8月、監訳、エルゼビア・ジャパン
運動器リハビリテーションの機能評価1 2006年12月、監訳、エルゼビア・ジャパン
運動器リハビリテーションの機能評価Ⅱ 2006年12月、監訳、エルゼビア・ジャパン
理学療法のクリティカルパス下巻 2005年12月、監訳、エルゼビア・ジャパン
理学療法のクリティカルパス上巻 2004年12月、監訳、エルゼビア・ジャパン

 僕、この先生の翻訳した教科書たくさん持っている事に気がつきました。日本の理学療法教科書の草分け的な先生ですね。是非とも頑張ってほしいです。(ただ少し翻訳が気になるところがあるのは気のせいでしょうか。)

今後ともよろしくお願いしますね!
eseikeiUntitled

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