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こんな企画ですね。ちょっとやってみようと思いました。

 基本はもうね

 ”いい先生を見つける。”

 当たり前なんですが、これに限りますよね。これだけなんですけど、何がいいか、誰が普通の先生かって、全然わからないですよね。

 僕らの中では一般常識的な整形外科のラインというのがあります。とりあえず教科書とかガイドライン的に沿った治療の事ですね。専門医取っていればある程度ラインは沿っているとは思うので、とりあえず整形外科学会の専門医を取得しているかというのはチェックする必要があります。

 でも、結局ほとんどの先生は

”医局の先生 もしくは 医局に所属していた先生”

 なので、医局に人事的に掌握されている事が多いのです。つまり東大系列なら東大系列の病院、慶応なら慶応大学の系列の病院、というように、病院とセットと人事がセットになっています。

 ですから、通院している先生が

 ”どこの医局出身なのか”

 というのが次に大事になります。そうすると、自ずと、専門医を紹介されるときは、大学関連の専門の先生に当たるようになるので、つまりは

 ”どこの大学がどの専門に強いかどうかという情報を得ておく。”

 事が重要になります。

 意外かもしれませんが、秋田大学等は肩関節が有名だったり、奈良医大は手の外科、足の外科のセンターを持っていたり、地方だからといって、臨床力が劣るという事はなく、むしろ地方の方が専門分化をハッキリさせていて専門性が高いという部分もあるかもしれません。

 これで、ある程度の方向性を見る事ができると思います。

 つまり、関東や近畿圏に住んでいたら、自分の住んでいる地域の各大学、そして医局情報が重要ですし、地方に住んでいたら、地方の専門の先生にかかる以外の選択肢がないという事になります。

 これを皆さんご存知なので、地方が嫌だと言って、わざわざ東京の有名な整形外科まではるばる来る方もいらっしゃいますし、逆に東京から専門を辿って地方に行くという現象も時々見かける訳ですよね。

 何が問題になるかというと、セカンドオピニオンの時ですよね。この時に、必要になる知識かと思います。通常の事なら、整形外科専門医であれば、大きな間違いはしないんじゃないかと信じています。

 ただ専門の先生だったらなんでもわかるかというと、そういうわけでもないところが難しいところですね。市井のクリニックの先生のほうが診断が上手という事もあり得ます。

今後ともよろしくお願いしますね!
eseikeiUntitled

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