実は癌にならない方法って既に報告されてます。というのも、小児期に成長ホルモンを暴露されないラロン型低身長症の方々は、とても癌になりにくいと報告されています。このタイプ小人症は、下垂体前葉が先天性に欠損しています。下記論文では小人症の方でがんで亡くなった方の割合はほぼ0%に近いという衝撃的なことが書いてあります。死因の分析をすると、背が小さいということでアルコール依存になってしまったり、心臓疾患や中枢性疾患のパーセントが高かったり、交通事故を起こされたりと他の原因でなくなる事があるように推測され、とりあえず平均寿命は普通の成人と大差がない感じなのです。年をとっても本当に癌にはなっていなさそうなので、つまり他の変な死因が無ければ、癌にならない分だけ長寿遺伝子という事になるのかもしれません。ま、逆に言えば癌を克服したってたいして寿命は延びねえぞって思うわけですが、、
 現在もたくさんの人に癌の治療を延々と行われていますが、じつは小人症では癌にならないので、成長ホルモン分泌の関連を突き詰めれば、癌は完全に防げるのではないかと考えています。だって、既にほとんど癌を起こさない系統があるんですからね!!どうしてこれ追求しないの?と。下垂体前葉には他にも重要なホルモンがあるので全て後天的に止める事は副作用が起きそうですし、後天的に止めてどれくらい効果があるのかはわかりませんが、研究が進んでほしいなと思っています。これ報道すると抗がん剤が儲からなくなるからあんまり報道されないんでしょうかね。(陰謀論入ってますかね!!)

Sci Transl Med. 2011 Feb 16;3(70):70ra13. doi: 10.1126/scitranslmed.3001845.
Growth hormone receptor deficiency is associated with a major reduction in pro-aging signaling, cancer, and diabetes in humans.
Guevara-Aguirre J1, Balasubramanian P, Guevara-Aguirre M, Wei M, Madia F, Cheng CW, Hwang D, Martin-Montalvo A, Saavedra J, Ingles S, de Cabo R, Cohen P, Longo VD.