2020年12月20日

2. Y.M 2019年01月18日 16:51
2019年専門医試験
過去ログにお世話になったので情報をメモっときます。

筆答 92/120(76%ぐらい)でした。
Q&Aだけではよくわからない問題が多かった印象。

口頭 後半組
1つ目の部屋
①ビデオ 先天性内反足
聞かれる内容は、過去とだいたい同じです。

このブログを見ていたので、試験官の先生に「ほぼ完璧」といわれました。

②自分の症例の質問(ほぼ雑談)

2つ目の部屋
症例①化膿性脊椎炎(頸椎C5/6)
1.頸部、左腕の脱力主訴でDM既往、37度ぐらいの微熱、炎症反応高値(WBC1万 CRP10ぐらい HbA1c11%)
⇒考えられる疾患は?
2.上肢のMMT(三角筋MMT5、二頭筋3、手関節背屈3、三頭筋以下5みたいな感じ)、感覚障害の部位(左前腕橈側~母指付近)、深部腱反射など
Xp.CT(C5/6 椎間板を挟んで椎体が圧潰)、MRI(C5/6椎間の前後にFluid?、)
 ⇒考えられる部位は?MRIではどの部位?
3.他の検査は何をする?
4.入院後症状悪化
熱発38℃。呼吸苦SPO2 92%
神経症状悪化(両側二頭筋以下MMT3以下、ホフマン、バビンスキー陽性など)
 ⇒何を考える?呼吸苦の原因は?
5.治療はどうする?

⇒治療後の写真をみせてもらい、説明される。前方固定をしてました。

症例②
RAっぽい人の写真(右肘が-60/90ぐらいしか動いていない。下に回内60回外10って書いてある)、検査データ
1.写真見てどう?日常生活はどう困る?検査データ以外に、RAの疾患の活動性はどう評価する?
2.Xp.CT画像提示
 ⇒所見は?なんで肘が動かないの?
3.同治療する?
4.TEAの写真をだされて合併症は?
上腕の骨切りを多くしすぎるとどうなる?

簡単ですがこんな感じでした。


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3. でん 2019年01月18日 22:33
2019年 専門医試験

お疲れ様でした。
去年よりも問題難しく感じましたが、自分の年はそう感じるものでしょうか?笑
60%ギリギリです。落ちそう笑笑
ひっかけ問題?が多く、見事にひっかかり、失点が多かったです。
口頭試問は前述にあるので割愛します。筆記で小児疾患、リウマチが少なかったので怪しいと思っていたらドンピシャでした。そんな考え方もありそうです。

以下は自分の至らなかった点を述べ、他の人の参考になれば…と思います。

連日の寝不足(筆記試験の日の午前中は頭ががんがんとしてとても復習どころではなかった)
久しぶりのマークシートでやや緊張
そして何より!時計を、忘れたこと!
30分に一度はアナウンスしてくれるだろうとタカをくくりましたが、試験監督のアナウンスは最初の30分とラスト5分!焦りました。見直しもできず。マークミスをしていないことを切に願います。

そして口頭試問は担当の試験監督で差があるなぁと思いました。
部屋の前で待っていると隣の部屋から外まで聞こえる面接官の声にびっくりしました。恐れおののきましたが、自分の時は終始穏やかでした。面接は問題ないなと思いました。

終わってから友人と話すと、友人の面接官は声が小さく、リアクションもなく、合っているのかもわからない。回答に困ったと言ってました…

長文駄文失礼しました。
2020年、受験するときはしっかり睡眠をとり時計は絶対に忘れないようにします。

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4. G 2019年01月19日 11:40
前半組の口頭試問でした

1部屋目
ビデオ問題:ロコモについて
①ロコチェックの項目を挙げる
②立ち上がりテストのビデオでテストの名前と判定は?
③2ステップテストのビデオでテストの名前と判定は?
④ロコモ25の項目は?
⑤ロコトレの内容は?
だいたいこんな感じだったと思います。まさかロコモがビデオで出るとは思わなかったです。前日に目を通していましたが、細かいところまでは覚えてませんでした
症例問題:症例の合併症やどうしてその治療法を選択したかなど聞かれました

2部屋目
症例1:前腕軟部腫瘍(類上皮肉腫)
1.病歴から悪性を疑う根拠は?、次にどんな検査をしますか?
2.CT,MRIの所見は?MRIで悪性を疑う所見は?次におこなう検査は?
3.生検で注意することは?ターニケットや止血はどうしますか?
4.類上皮肉腫の診断でした。広範切除と再建をおこない、転移はありませんでしたが、今後はどのようなfollowをしていきますか?
⇒腫瘍の問題で戸惑いましたが、疾患に関する質問はなく、基本的な項目の質問ばかりでした

症例2:FAI
1.病歴から鑑別は?
2.Xpの所見は?
⇒pistol grip deformity、herniation pitを答えさせる誘導でした
3.FAIに特徴的な理学所見は?
4.手術治療はどのような内容ですか?
⇒おおむねこんな内容だったと思います。FAIは予想してなかったので、面食らいました

以上前半組のご報告でした

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5. orthopedics119 2019年01月20日 06:47
YM先生 G 先生 でん 先生 ありがとうございます!!
筆記試験はYM先生から92/120(76%ぐらい)
*Q&Aだけではよくわからない問題が多かった印象。
でん 先生 60%ギリギリです。
ひっかけ問題?が多く、見事にひっかかり、失点が多かったです。
口頭試問は前述にあるので割愛します。筆記で小児疾患、リウマチが少なかったので怪しいと思っていたらドンピシャでした。そんな考え方もありそうです。

口頭試験

1部屋目  ビデオ問題:ロコモについて
2部屋目  症例1:前腕軟部腫瘍(類上皮肉腫)
症例2:FAI

後半
口頭 後半組
1つ目の部屋  ①ビデオ 先天性内反足
2つ目の部屋
症例①化膿性脊椎炎(頸椎C5/6)
症例② RAへのTEA

というかんじでしょうか。コメントありがとうございました!
ブログの過去問がそのまま1つはでる傾向が続いてる感じですね。。
6. 第31回 専門医試験合格発表ありました 2019年02月15日 23:13
日本整形外科学会ホームページに本日掲載がありました
例年より合格者が少ないようです

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7. たろ 2019年02月16日 12:26
合格発表がありました
合格者例年と同じかやや少なめです
https://www.joa.or.jp/topics/2018/files/20180216.pdf
今年は合格発表は2月16日に掲載されていたようです。

報告していただいた情報からは

・Q&Aからと過去問、ロコモに関する新問3問
・Q&Aは問題そのままではなく選択枝が一部いじられているものが多かった。
・Q&Aの丸暗記だけでは難しく、ちゃんと疾患についても標準整形などで理解しておくのが望ましい。
・過去問は昨年の過去問からそのまま出題されているものもありました。
・27回以前と28回以降ではQ&A改訂があったので問題の毛色が大きく異なった。

・勉強の中心はやはり「Q&A」です。私の場合は結果的に6周しました(5択すべてに訂正出来たら、二度とやらない。解説をルーズリーフにまとめるといったやり方で)。あとは、過去問17回~22回は、「筆記試験問題の解説(金原出版)」で4週(上記同様に)、昨年末から23~29回を1週回しました。
・「運動器診療ガイドライン(総合医学社)」で出版部分を読んで試験に臨みました。(過去2年ロコモ関連問題が出ているので、そこだけはじっくり読みました(編集が中村先生だけあって詳しく書かれていますので)。

口頭試験
ビデオ:円板状半月と離断性骨軟骨炎の合併
プリント問題:頚椎脱臼骨折による頸髄損傷、キーンベック病による手根管症候群

円板状半月:
15歳男子、ランニング中に膝の痛み、何を考えますか?
ビデオでMcMurray testが出て、これは何テストで何を調べていますか?
XpとMRIの所見を述べてください。
診断は? 治療は?
関節鏡のビデオが流れて、これは何の治療をしていますか?(半月板形成と水平断裂部の縫合、遊離骨片の骨接合?)

頚椎脱臼骨折による頸髄損傷:
C4/5の脱臼骨折のCT、MRIが出て予想されるMMTの所見をきかれました。C6髄節以下の障害なので肩の外転や肘の屈曲はできるが、肘伸展や手関節伸展は難しいと答え問題なかったと思います。
治療は?→手術が必要。後方からfacetを削って脱臼を整復して後方固定を行う。
術後の神経学的所見を見せられ、フランケル分類をきかれました。
リハビリはいつからしますか?→カラーをつけてすぐに始めます。

キーンベック病による手根管症候群
手のしびれの症例。予想される疾患は?→手根管、ギュヨン菅、肘部管、頚椎症性神経根症
必要な検査は?:Jackson test, Spurling test、MMT、DTR、Phalen test, Tinelなど・・・思いつく限り答えました。
手の写真を見せられ所見は?→母指球の萎縮と母指の対立困難による不完全なO sign
確定診断の仕方は?→神経伝導速度
Xp、MRIを見せられ所見は?:手関節のOAと月状骨のMRIでの異常信号。
ということは?→キーンベック病
治療は?→手根管解放、月状骨の摘出

ということでした!

過不足ありましたら教えてください!!!
けい先生、ひで先生、整形外科医先生、コメントありがとうございます!!
今年も報告していただきありがとうございました!!!

今後ともよろしくお願いしますね!  
2017年1月の専門医試験の情報をまとめて乗っけておきます。
http://orthopedic.jp/archives/52292428.html#comments
みなさん、ありがとうございました!!

75 74 93 69 95 69 90 80 82 91 99 77 N=12で少ないし偏ってますが、
標準偏差は例年ほぼ同じだから、平均点さえ出れば自動的に点数が出てしまうわけですか、、
昨年は申告61.5%でも口頭試験がOKだったら通っていた人もいましたけどね。
精神的に非常につらい時期ですが、職場の皆さんが待ってますよ!

口頭試験
Kienboeckによる示指屈筋腱皮下断裂
THA術後感染 ビーズ/スペーサー 期間:12W程度?
腰椎分離症 小児 コルセット固定 3-6M 後屈制限が重要
成人 固定術
反復性肩関節脱臼の診断と鏡視下Bankart修復時の所見、手技
大腿骨内顆骨壊死の診断と治療→UKAの適応
骨吸収進行型の骨粗鬆症の診断、治療、処方薬選択についての考え方

まとめ、補足等ございましたら教えて頂ければ幸いです。
(なんか書いてある事ミス等がございましたら教えて頂ければと思います。)

今後ともよろしくお願いしますね! 


(17:00)

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