整形外科的まとめBlog

運動器疾患を担当する整形外科のBlogです。初期研修や整形外科についての話題を医療、法律、ネット文化を背景にまとめて取り上げてまっす。

整形内科・整形外科外来

異動の時にスタッフが留意すべきポイント まとめ

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異動の時期なので異動についての記事まとめをアップしておきます。

ホント、引き継ぎだけはしっかりとやって欲しいんですよね。
メモ残すだけではなく、外来業務の整理も入っているので、実はもう少し前から準備が必要だったりします。

1、意外と変わる?引っ越しの業者選択。
http://www.orthopedic.jp/archives/52104670.html

2、異動の前の引き継ぎについて
http://www.orthopedic.jp/archives/52178357.html

3、異動後に気をつけるべきポイント
http://www.orthopedic.jp/archives/52145188.html

4、異動一ヶ月後レポート 
http://orthopedic.jp/archives/52149148.html

過不足などあれば、コメントいただけると幸いです.

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この身体診察の教科書、オススメにプラスしてもいいかな?

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これです。
わりとわかりやすいので、いいのかなと。
先輩が何してるかわからない時にちらっと見たりするのは良いと思います。

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整形外科レジデントの為の10つのライフハック 再掲

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yuu222


整形外科後期研修医の皆様こんにちは。

整形外科を専門に選んだわけですが、
いつから整形外科医って言うことになるんでしょうかねー。

専門医取ってからというふうに考えてる先生もいるでしょうけど、
世間的には後期研修に入れば、整形外科医の端くれです。

デルマトームと神経レベルを間違えたりしているとか、
ちょっとしたことで信用されなくなっちゃうことがあります。
(これは自分も注意しないといけない部分ですね。。)

ということで、前年の10つのポイントを再掲でっす。
http://www.orthopedic.jp/archives/52090163.html

1、日本整形外科学会に入ろう!
 いわずと知れたことですが、我々のギルド組織である日本整形外科学会ですね。けっこうな集金装置と化していますが、一応専門医取るにはまず学会所属して、研修手帳をもらいましょう。臨床研修医で既にもらってる人も多いですよね。
 とりあえず一応当座の目標だと思うので、専門医へのロードマップを提示しておきます。
http://www.orthopedic.jp/archives/51774878.html

*2017年から大学病院での研修が義務づけられるようですね。詳細ご存知の先生がいたら教えてください。

2、研修の戦略を立てよう!
 戦略って言っても、もう施設決まってるんですよー!!(泣)といわれそうですが、選べるのなら研修も計画立てて行きたいところではありますね。大学病院ではプレゼンやら論文やらのノウハウが勉強できますし、一般病院であれば、一般的な研修ができますし、専門病院であれば、早くに専門的な研修が開始できます。それぞれメリット&デメリットがあります。行った先でのできること・できないことを自分なりに考えて、研修の戦略を練ること、結構重要なことかなーとも思います。

3、本は買おう!
 医学書は一般的にお高いのですが、それでも最初の知識があとあと物を言うので、最低限は本を買いましょう!
これから整形外科医になる先生達へ オススメの教科書
http://www.orthopedic.jp/archives/52025779.html

整形内科のための教科書
http://www.orthopedic.jp/archives/52068262.html

4、道具とグッズをそろえよう。
 最初にそろえる道具としては、打鍵器、角度計測器、音叉、メジャー、定規(角度の測れるもの)などがあります。トレーシングペーパーやらはまだ現役だったりするので施設によって必要なものがでてくるでしょう。業者からもらえるものもあります。もう既に学生の時にいろいろ業者からもらってるかもしれませんが、整形外科関連の業者がいろいろなグッズをくれます。デスクのマグネットから、骨折分類表、整形外科分類表まで!もらえるものはもらってしまいましょう!角度の測れる定規や、各人体パーツの模型などは最初にそろえると良いです。
http://www.orthopedic.jp/archives/52065361.html

5、プレゼンの仕方を覚えよう!
 様々なコンサルテーションの場所がありますので、それにあわせたプレゼンをできるようにしましょう。
http://www.orthopedic.jp/archives/52071168.html

6、部位別身体診察をマスターしよう!
 教科書やりながらじゃもうだめです。全ての部位のルーチーンの診察項目を覚えて、体が動くようにしておいてください。
http://www.orthopedic.jp/archives/52027198.html

身体診察ではブログ内容をまとめて以下の本を出版しました↓


7、筋の神経支配とデルマトームは暗記しておこう!
 神経支配レベルは暗記です。あんちょこもっても良いですが、すぐに確認できるように。この重要性について、上記教科書で触れています。

8、こそ練をしよう!
 研修医であれば縫合練習、マイクロであれば夜間のマイクロトレーニング、かかせませんね。暇を見てがんばってる度アピールにもいいのかもしれませんが、糸は放置しないで切っておいてくださいね。。

9、AOコースとJATECを受講しよう!
 研修施設が許可してくれるなら、AOコース受講とJATEC受講を研修半年から1年目くらいの時期にオススメします。JATECは何回も申し込むのが重要なようで、若い年限でも4−5回くらい申し込んでると受け入れてくれるんだとか、、こんな講習受けても職場がアレだとホントに宝の持ち腐れな訳なんですけどね。自己防衛的な部分になります。
http://www.orthopedic.jp/archives/52027200.html

10、あいさつしよう!
 もうみんなこんなことできていると思います。他にもいろいろ重要な項目はありますが、挨拶は重要です。基本的にものすごい変人だとしても、礼節をわきまえ、常識的な行動を取れる人は、仕事ができるようになっていきます。ここは遅刻しないとかと同様、最低ラインかとも思うので、しっかりしましょう。早い段階で食事会とかあるとスムースに職場になじめて良いですけどね。。あと、上記内容をどのように自分で使うかというのも重要でなんでも人に相談すれば良いという訳でもなく、わりと秘密にしておかないと良いように使われるだけですよね。


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日本人DOの人を見つけました!!

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DOの人はAOコースでもちらほらいたので、
いろいろとお話するチャンスはあったのですが、、、
ネットのとあるサービス経由で見つけました!

USAではDOとは、

Doctor of Osteopathy

のことですね。

USAではMDとDOが医師として認められています。

DOのコースでは解剖をちょっと詳しく学ぶ体系の医学を付加されてあって、
いろいろな手技療法とかも学べるようです。

日本でOsteopathyというと、

代替療法の代名詞のようになっていますので、アレですが、

結構面白そうですよ!

ってことで、

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K点治療、病院PTに見てもらいました。怖くて先生にしかできませんって言われました。。

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自分的には基本はこれ関節Mobilizationかと思っています。
http://orthopedic.jp/archives/52088677.html

でも侵襲的なんじゃ、、という人はその通りですが、
Jackson/spurlingもかなり言うほど良い診察法ではありませんよね。
この手技の後は大抵症状はかなり悪化します。

そしてCDHの診察の為だけにやる訳ですから、
それなら
"病歴聞いてMRI取れば?"
とも思います。

私はNAGsを利用して高位診断をして、SNAGsをかけて関節Mobilizationしてますが、
意味するところは、これで高位診断と保存療法が有効かどうかが判別できます。
Jackson/spurlingでは、高位診断できないし、圧倒的に痛み少ないですしね。

つまり関節動かして症状が悪くなる物は、リハビリしても望みがないから
手術した方が良いんじゃないかと思うんです。
多くの保存療法が効くCDHはこれで判別できると思います。

リハビリテーションシークレットには、
”脊椎関節Mobilizationは安全”って書いてあったんで
(もちろん教育された施設で教育された手技でという事かと思いますが、、)
別に問題ないかなーと思ってます。

っていうか、怖くてできないとか良いながら、PT部屋には脊椎関節Mobilizationの教科書が置いてあったの、僕は見逃してないんだぞ!いろいろ知識を共有しましょうね!!
でもASTRすらも怖くてできないとか言われると、仕事やる気あるのかな?と思ったりします。

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腰痛の原因を考えると、HipSpine症候群も理解できるし、予防治療可能なことすら伺える。

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これですよね。

腰痛の頻度的な原因を考えると、HipSpine症候群がどうして起きるのか、というのが、
ちょっと見えて来る様な気がします。
結局卵か鶏かの議論になると思うんですけどね。

ま、僕の勝手な思い込みなのかもしれないんですが、
そういう議論がみなさんと共有できるようになってきて非常に楽しいです。
そして論文も少しづつ核心に迫ってきてますね!

外来も漫然とプログラム通りにやるのはつまらないですが、
外来診療プログラミングを常に組み替えていく外来作業は、
わりとクリエーティブだと考えております。
(そろそろ一人外来はサヨナラしたいんですけどね。。)

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hip-spine症候群って難しいですよね! 手術しても手術しても治らない時があるから。 <最近の論文レビュー>

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以前エントリー書きましたが、
http://www.orthopedic.jp/archives/52068270.html

変形性股関節症と腰部脊柱管狭窄症なんかを合併している時ですね。

股関節が痛くて歩けない。
間欠爬行
下肢痛。

のような症状で、両方を合併していることがあります。

こんな時どうしてますか?


続きを読む

これ、グーパンチした傷ですよね?正直に受傷機転を報告しない人たち。

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<以前の記事を更新しています。>

アレです。

MPのこぶしの損傷の人たちですね。

どうしてグーパンチしたら歯に当たって怪我したとか、
普通に言ってくれないんですかね。。

なにも腱が溶け始めてから申告しなくてもいいじゃないですか、、

最初はガラスって言ってたんですよ。

お風呂のガラスに気がつかず突っ込んでしまったと。

いや、これ、どう考えてもグーパンチの傷ですから、、

そして最初はMP部分での伸筋腱損傷のみでした。
他の先生が見てるから悪化しても拾ってくるだろうと思って、
私がちょっとお休みでいない隙に悪化してました。。

他の先生も、明らかな化膿性腱鞘炎を放置しないでくださいよ。。

休み明けで即効で外来デブリ+検体提出+抗生剤スタートとしました。
なんとか、ROMが戻ってくれれば、いいんですけどね。。
骨まで溶けてたから難しい気がするけど、、


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医師はカルテと病院がセットです。システム外でのエラーに気をつけましょう。

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先日、半年くらい前に個人的に整形外科的な医療相談に乗った人から報告が来ました。

”相談の通り手術して、今はリハビリ中です。”

とのことでした。。

はい?そもそも、なんのことか、よく覚えていないんですよ。
思い返すと、音楽家のハンド症例で、そもそも手術を遅くしたら良いと紹介した覚えもなかったし、するなら早期の手術だったと思うし、紹介した先もさっぱり異なっています。なんで半年も遅れてんのかな?

 僕は特に専門領域が特殊な場合は、地域の某トップサージャンがいる病院にいつも紹介して、手術するか即決してもらって、必要であれば、手術も近くに紹介してもらうようにしてます。だってトップの人は経験値が違うんだもん。

やはり個人的に紹介を受けると

1、記録に残らない
2、フォローできない。

この2点において、むしろ悪影響の事もあるように思いました。

 だから、今後、外来を通さない紹介は一切受けないし、対応しないし、助言もしない事にしたんです。いつも外来で守られているので、患者はスタッフが説得しないと勝手に判断するし、それがいいか悪いか判断もできないということも忘れていました。

 そもそも賢明な人であれば、こんな状況に陥る事なんかないハズなのかもしれない。本当はこちらでweb情報で記録をして、トラッキングをすれば良かったんだけど、相手が当然してくるだろうとたかをくくって忘れてしまっていました。病院の外来というシステムでフォローする。というのはそれなりに意味のあることかもしれませんね。

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臨床幅広人生 治療法の選択肢の幅って重要ですよね!

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整形外科医のブログの先生からです。
http://seikeigekai.org/archives/49423416.html
LBPoo

これ重要ですよね。

僕もいつもレントゲンやらMRI取れるからっていてエバっていると、レントゲンやらMRI取れない環境で働く時、心細くなるんですよね。

そしてレントゲンすら自分で撮影しなければいけないクリニックもありますし、
なかなかどうして二次救急なのに三次救急受けなければイケナイ夜間バイトもあります。

そして自分の流儀を押し付けてると、勤務先からポイされることもあるかもしれません。

自分の幅というのはとても大事で、

”これをしなければいけない!!!”

とか規定するのは、あまりよろしくなくて、
幅は自分が決めるというか、できる幅を自分で選択して行く事が重要ですね。

ただ、治療法の原則というのはあって、どうしても通したい部分があるときは、
全部一人でもできる状況にまで持って行く事、そして自分でお金をかけたとしても環境整備をする事はとても大事ですね。

つまり、感染症のプリンシパルを通したければ、PUNC後、グラム染色を自分でしてみるとか、
別にこれ検査部に薬品置いておけば自分でできますからね。
ヒトがやってくれないんじゃなくて、これ自分ができないだけなんですよね。
こういう問題って言うのは多々あって、周りの環境のせいになんでもしないで、自分の能力の問題として捉えた方が良いと思っています。
ま、なんとなくですが、こんな簡単な環境さえ準備していない病院というのは、研修病院や救急病院は辞めた方が良いと思っていまけどね。

そういう部分をどこまで初期研修や後期研修、そして働きながらも保ち、高め、維持できるかというのは、臨床力になると思います。
そういう意味では、たくさんの医局の先生が集まる様な環境というのは実は面白いのかもしれませんね。多くの医局ノウハウのいい所取りができる訳ですからね!!

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