整形外科的まとめBlog

運動器疾患を担当する整形外科のBlogです。初期研修や整形外科についての話題を医療、法律、ネット文化を背景にまとめて取り上げてまっす。

ガイドライン

OA膝のガイドラインなんてあったんですね!

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先日大学の勉強会に行ってきました。

OA膝(変形性膝関節症)のガイドライン2012なんてあるんですね。。
初めて知りました!!

まとめると、

・薬物療法と非薬物療法が重要。
・ダイエットと運動は重要。
・NSAIDs/TKAは効果的。

ということですね。

なーんだ。常識的なラインじゃないですかーって感じです。

グルコサミン、コンドロイチンの効果には否定的。
ヒアルロン酸はまぁまぁ肯定的。

OAへのASはうーんって感じですよね。
そしてまだやっぱりHTOも一手になるんですね。

温熱療法や電気は効かないよねーって感じですね。

手技療法についてなにも記載がないので、
手技療法もわりと効果的だけどなーと思いました。

今後ともよろしくお願いしますね!
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整形外科専門医試験に役に立つ教科書 その2 もしかしたらこの本から問題が出ます。。

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専門医試験に役に立つ本を紹介していきます。
http://www.orthopedic.jp/archives/51778939.html

整形外科専門医試験に役に立つ本(というか、資料) その2

1、過去問は重要。結局は傾向と対策。
2、ガイドラインは大切。
3、AAOSの問題集からはわりと出題されている。

1、過去問は重要。

試験に役に立つ2つの本を紹介しましたが、Q&Aは2-3周程度回している方が多いような印象です。ただ、内容が古いので、知識をアップデートするために過去問を3-4年分(私は3年分を2回解きました。)見返したほうがいいといわれています。過去問は日整会雑誌の2月号あたりに掲載されているので、図書室などでチェックするといいと思われます。ちなみに例年でる内容パターンがある程度決まっているため、まだ出ていない項目、最近出ていないを標準整形あたりで狙っておくのもお勧めな戦略です。

2、ガイドラインは暗記。

整形外科学会は多数のガイドラインを出版しています。アキレス腱からOPLLまで多数のガイドラインがあり、ガイドラインの内容は暗記が必要です。筆記・面接試験問題もガイドラインの知識を基づいて行われ、提出症例でもガイドラインに沿って質問されることが多いので、チェックが必要です。




3、AAOSの問題集からはわりと出題されている。

AAOS(American Academy of Orthopaedic Surgeons)の試験問題を一部日本語約したものをアステラス社が配布しています。わりと訳が気に入らなかったりするのですが、問題自体そのまま出題されていたりQ&Aに収録されていたりします。結構この中からも問題がでるので、余裕があれば問題集を集めておいてもいいかもしれません。

今後ともよろしくお願いしますね!
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提出症例について。

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提出症例について。

提出症例の作成にはとても時間がかかりました。もちろん当直の間などに作るわけですが、これがどうして締め切りに間に合わない間に合わない!どうして時間がかかるかというと、

1、ミスのないように何回もチェックが必要。
2、指導の先生にチェックしていただく必要がある。
3、フォロー期間が必要で、レントゲンが足りなかったり所見が足りないことがある。
4、複数施設の症例が必要なため、症例を前の施設にとりにいかねばならず、かつ他施設から持ってきた症例のデータが足りなかったりすることがあるので何回か往復する羽目になる。
5、文句があまりつけられないようなスタンダードな治療を選ばなければいけない。
6、提出症例の内容を複雑なものにすると複雑につっこまれて面接試験ではまることがある。

というような理由で時間がかかります。

特に、どう”突っ込まれないか”というのが大切なようで、膝蓋骨骨折であるとか、アキレス腱断裂であるとか、突っ込まれようがない症例をどれだけ選べるかどうかが重要だと教えていただきました。

かつ、”スタンダードな治療”というのも曲者で、骨折であればスタンダードと自分の施設が思っていても、全国的なスタンダードというのが少し異なったりすることがあるので、そういう整形外科的な多様性を理解できているかどうかという部分に難しさを感じました。

突っ込まれる部分もある程度決まっていて、たとえば大腿骨頚部骨折やアキレス腱であればガイドラインの内容など定型的な質問がある程度想定されます。症例に関する論文やガイドラインのレビューは試験前までに準備しておいて、想定されうる質問を準備しておいたほうが無難かと思います。

まぁ、面接試験ではあまり落ちそうな印象はなかったのですが、先生によっては不合格を出す厳しい先生もいるようなので、注意が必要かと思います。 今後ともよろしくお願いしますね! eseikeiUntitled
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