yuu2332
 今回はマイクロ鑷子についてです。
私はマイクロ鑷子の使い方って結構難しいと思いますし、
初心者のマイクロサージャリーでのミスの多くは、
マイクロ鑷子の使い方に起因すると思っています。

どういうミスが多いかというと、血管や神経をマイクロ鑷子で捜すため、
軟部組織を挫滅させ、ずたぼろにした挙句、

組織ないですねー。

ってなる結末です。

組織がないんじゃなくて、おまえが壊してるんだよ!

と思うのですが、本人にはわかりません。

下手だから。

末節の指紋の中心以遠の損傷の場合はともかく、
普通に挫滅した組織でも、血管が探せないほうが珍しいような印象があります。

ポイントは、

・大きく展開する。
・プレパレーション技術を上げる。

 ということなのですが、
うまくならない人はなぜかうまくならないのです。

結構経験してる人でもプレパレーション下手な人はずっと下手だし、
展開を小さく終わらそうとする人も無駄に時間かかります。
基本トレーニングなってない人は、年取っても全然うまくなりません。

 私はマイクロ鑷子は血管を傷つけかねないので、
先の丸いマイクロ鑷子を使ってます。
あとは、別に普通の鑷子や形成剪刀ですね、
これで展開はほぼ問題ないので、
プレパレーションの仕上げにしかマイクロ鑷子使わないかもしれませんね。

 どうしてこんなこと考えているかというと、
マイクロ講習でVeinGraftで私は手間取ったからですよ!!!
動脈とは違い、少しでも穴を開けると失敗するのです。
Veingraftはほぼプレパレーションで決まってしまうため、
いまだにVeinのプレパレーション失敗してキー!!
となる時もあるので、Veinってやっぱり難しいですよね。。。

今後ともよろしくお願いしますね!
eseikeiUntitled

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