もうすぐ一年が終わります!今年もありがとうございました!
整形外科学会専門医試験を目指している人は最後のラストスパートと言った所でしょうか。。

今回は周辺の開業医の先生がどうしていけてないか?ということをテーマにしたいと思います。
(まずお前がヤバイよ!というのは、またの機会にご指導お願いいたします。。)

周辺の開業医の先生、優しくて的確な先生もいますが、どうしてこうなの?
という先生も何処の科といわずも正直多いことは確かです。
これまでの数多くの職場でも同様なことが、、年をとっているからなの?と疑問に思うこともありますが、
やはり基本は

日本整形外科学会がミニマムなガイドラインを作成・徹底しないから。

これに尽きると思います。
各疾患ごとの、ミニマムのガイドラインですね。

たとえばLDHならば
・基本は保存療法。
・麻痺・膀胱直腸障害があれば緊急手術対応を考慮。
・痛みが3ヶ月以上あれば手術も考慮。
とか、

疾患ごとに基本的なことをまとめた講義を作り上げて、2年ごとに必修とかやらないと、結構厳しいのではないかと思います。

最近もありましたが、やっぱりLDH麻痺が出てるのに放置はイケテナイですよ。。

 もちろん出版されているガイドライン目を通してますが、アキレス腱のガイドラインなんかも読みましたが、アキレス腱のMIS手術まで項目に入れる必要ないと思いますよ。。。

アキレス腱なら
・手術してもしなくても大きな違いはない。
・早期治療希望な場合は手術。
など。

 本当にとりあえずミニマムでいいから全体的にこれさえやっておけば訴訟されないラインというのを決めておいて欲しいのです。

 もちろん脊椎脊髄病医の講習会とかありますので勉強になりますが、あれはやっぱり”勉強”であって、”ミニマムなガイドライン”ではないのです。

 ”もっとレベルを上げないと”と日本整形外科学会はレベル向上、アメリカ追いつけ追い越せをよく口にしますが、”底の押し上げ”の方が大切だと思いませんか?
 
 どうせアメリカに手術数ではかないっこないんですから、、、

 是非、底が定まっていない私のような医師の助けになるようにガイドライン教育を徹底して頂ければと思います。

 ミニマムガイドライン策定はつまるところ整形外科医全体の訴訟リスクも減らすことになり、業界全体の利益となるはずです!

 是非是非よろしくお願いいたしますね!!
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