http://tailor-madeimage.blogspot.jp/2017/06/blog-post_9.html
破天荒を目指す整形外科の先生のブログからです。
語学は交渉能力が大事という事で、これは僕も同感です。

基本、英語ができるということでなぜか外人が僕の外来に流れてくるわけですが、
スタッフはもちろん全然できなくてもいいのですが、なんというか、

スタッフは言葉ができないのではなく、
"交渉ができない、外国人の行動を予想できない。"
という部分が問題になります。

そして通訳がいたとしても通訳は医療通訳でも慣れていないと、
相手のニーズがわからなかったりするので問題になったりすることがあります。
(診断書が欲しいとか、保険がどうのとか、そういうシステムを説明するのに手間がかかる。)

スタッフはできないなりにいろいろ考えたりせずに、

外国語>先生

という短絡思考で仕事の割り振りをしている事に問題が有ると思うんですね。
普段やってる事が、外国語のせいでできないと思ってしまうわけです。
実は、日本語を声高に話すだけで半分くらいの問題は解決するんですが、、
(不自由な日本語を使うのが嫌だと思ってるだけの外国人が中にいます。)
英語で対応するという部分で思考停止が起こっています。

基本私は外来では

日本語

を使ってます。英語はほとんど使いませんので、困るのは相手であって、僕じゃないから、しょうがなく使う事はあっても、自分からは使いません。
 何回かお願いされて、懇願されて、初めて使う感じですかね。これも交渉のうちです。最初から英語使ってると、こちらの英語が不備な事を指摘されてしまうので、あくまで相手の日本語ができない事を不備とする必要があるのです。
 本来は病院が医療通訳を準備するべきです。そのコストを惜しんで私の技能を私のリスクの上で、施設がフリーライドしているだけであります。

 基本、語学は、語学が問題なのではなく、コミュニケーションや交渉ができるかどうかという部分が問題になり、語学ができても交渉ができない人は語学はできるとは言えないんじゃないかと思ったりしてます。
 バックパッカーで拙い英語で交渉してきた経験からすると、やっぱり語学はできなくても交渉技術というのはとても重要だと思うわけであります。もちろん語学がよくできて、交渉ができればそれにこした事は無いと思いますけど、なかなか自分の主義主張をウィットにとんだ台詞でカバーするのって難しいもんですよ。僕は日本語でもこれうまくできませんからね。。

今後ともよろしくお願いしますね!
eseikeiUntitled

↑のロゴ、ぽちっと押してみてください。
blogランキングへの投票・リンクになります。