整形外科での湿潤療法は?

わりと最近は夏井先生のご活躍もあり、湿潤療法、広まってきたと感じています。

初期研修医のときの創傷被覆剤を使用するときのまわりの冷たい目!
今でも覚えていますよ。

現在では創傷被覆剤も広くいきわたるようになってきていますので、
非常に働きやすい環境になってきました。

ただ、湿潤療法を使用する側がやはり勘違いしている場合があります。
湿潤療法ですが、初期洗浄が前提になるので、洗浄があまいともちろん感染します。
重要なポイントは感染している時の判断ですね。これが重要です。
でもね。もし感染っぽかったら連日洗浄でよくなるのですが、
研修医の先生や、まだまだ理解の広まらない整形外科の医師が
感染を見つけてしまった場合に、
湿潤療法の結果、感染したと判断したらどう思うかというと、
ちょっと不安ですよね。

実は先週も顔面挫滅創の方が紹介でこられたんですね。
処置が湿潤療法だったのですが、中が砂だらけだったんですよ。
患者さんも洗ってたといいますが、はっきり言って洗浄不足です。。
こういうのはやめてほしいなぁとか。正直思います。

湿潤療法では初期洗浄を重視しましょうね!!

今後ともよろしくお願いしますね!
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