整形外科的まとめBlog

整形外科専門医が監修しているBlogです。初期研修や整形外科についての話題を医療、法律、ネット文化を幅広く取り扱います。専門医試験対策はアップデートされますので過去ログ参照してください。青森・東京・関西圏対応

骨折治療

これまでの整形外科的オススメ教科書のまとめ。

これまで当blogで紹介させていただいた、整形外科的にオススメな書籍一覧です。

 結構教科書について、記事書いてきたものですねー。。他にもいろいろですね、クルズスやら解剖の教科書もたくさん持っていますが、なんていうか、結局使う教科書しか、使わないんですよね。。

・整形外科医になるなら、とりあえずはこれくらいは、基本です!
http://www.orthopedic.jp/archives/52025779.html
↑kindle本もデータ量多い本の場合は便利なようです。。

・ローテーションでとりあえず整形外科を回るだけなんですけど、という人には、、
http://www.orthopedic.jp/archives/52059907.html
↑、自分で買うには高いと思うので、病院に買ってもらうといいと思います。

・とりあえず他の人はどんな教科書買っていますか?というと、、
http://www.orthopedic.jp/archives/52077433.html

・整形外科の分類ってどう勉強したらいいんですか?と疑問の人は、、
http://www.orthopedic.jp/archives/52065361.html

・骨折治療でつまずいたことのある先生にオススメです。
http://www.orthopedic.jp/archives/52059907.html

・外来のやり方がわからなく困っている先生には、整形内科の教科書を、、
http://www.orthopedic.jp/archives/52068262.html

・とりあえず整形外科専門医試験を受けるんだけど、、、という場合の教科書です。
http://www.orthopedic.jp/archives/51776121.html

・手の外科に興味のある酔狂な先生は、こちら。
http://www.orthopedic.jp/archives/52070722.html

以上、今後ともよろしくお願いしますね!
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抜釘術、されど抜釘術。

tadasi22

みなさん抜釘お好きですか?

私は、、、

嫌いです!!


 どちらかというと抜釘は保険医療の無駄遣いのような気もしてきました。基本患者さんに頼まれないと手術しません。比較的しなければならない抜釘としては、フックプレートが抜釘必要な手術手技かと思いますが、最近になって鎖骨遠位骨折にフックプレートをアプライせずに保存療法を多用しているのですが、受傷後4-6週でほぼみなさん肩ROMがADL上問題なくなくなるのを見て、フックプレートは実は害悪なんじゃないかとか思い始めましてしまいました。

 抜釘をやらねばならぬ場合ですね、VolarPlateは腱が擦り切れるのが嫌なので抜釘が基本だと思っているので抜釘してます。テンションバンドも抜釘必要なのでいやな手術ですね。子どもの骨折も嫌ですね。抜釘必要じゃないですか、、他はそうですね。髄内釘の抜釘とかは軒並み断ったり他の病院に紹介したりしていますね。

抜釘のトラブルって多くないですか?
なんか機材の確認とか、ねじが馬鹿になってたりとか、術者が不明のときとか緊張しませんか?

そのわりに得るものは少なくないですか?
抜釘して何か利益がありますか?



あまりないですね。でも日本人は異物を取ってもらいたい願望ものすごく強いですね。
なんででしょうね。。。

というわけで、抜釘しない方向に舵を切ってしまい、病院の手術数と売り上げの足を引っ張っているかもしれないです。。
まぁ抜釘なのでたかが知れてますけど




今後ともよろしくお願いしますね!
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整形外科医としての壁 その2 :骨折治療

 骨折治療についてです。

 整形外科医になっても骨折はただなんとなく骨をくっつければ直るものだと考えていました。医師になってからも日本の病院で研修したり、ヨーロッパの病院に見学に行ったりもしましたが、いまいち何が違って、そして何を目指して手術をしているのか恥ずかしながらわからなかったのです。でも自分で診療して偽関節や感染などの問題に突き当たると何をポイントにしなければいけないのかがすこし見えてきます。
 
 私は3年目に受けてきたAO Trauma Principles (Basic) Courseで考え方が定まりました。幸い本格的な外傷研修の前にAOコースを受講できたのと、理解のある職場で研修できたのでその後の研修がとても有意義になりました。コースを受講していないレジデントには原則から外れたトラブル例も散見したので、考え方を学んで研修するのと、考え方を学ばずに研修するのではある程度差が出るのかなぁと思いました。研修受けたほうが絶対的にいいだろうと思います。ACLS学ばずにER研修するのとしないのとで差が出るのと同じ感覚ですね。

 ですからレジデントの先生には是非AO Trauma Principles (Basic) Courseの受講をお奨めします。

AO法骨折治療

骨折治療の原則を知りたい方には必須です。これ知ってると知らないとで診療が変わってきますよ。

今後ともよろしくお願いしますね!
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