nykuo先生から以下の様なコメントを頂きました。
いつもコメントありがとうございます。

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いつも興味をそそられる記事をありがとうございます。
横槍的なコメントになってしまいますがご容赦ください。

手外科診療において関節拘縮が非常に忌むべきものであることはおっしゃる通りですが、
私の知識でははQuadriga effectは本来的には拘縮とはまた別のものだと思います。

FDPはFDSほど各指のmuscle bellyが分離していないので共同運動をします。
そこでFDPの損傷を修復する際に過度に遠位に引っぱりすぎると
muscle bellyも遠位にひきずられ、他指の有効なexcursionが得られなくなり、
握力が落ちたりうまくFDPが働かないという現象を意味しているのだと記憶しています。

そこから、関節拘縮が他指に波及するという場合にも派生的な意味で
使用されている現実があれば不勉強で申し訳ありません。

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というわけで、確かに、メカニズムが異なると思うので、訂正させていただきます。
申し訳ありませんでした。
nykuo先生ありがとうございました。